仕事を初めて2年目。やっと新人のレッテルがはずれた頃。
末期がんの老女に娘がアンティークな鏡を持ってきた日。
その日の夜勤でいつものように懐中電灯を頼りに一人一人つながれた点滴と生死を確認しながら巡回し彼女の部屋へ。
そっと扉を開けたらなんだかモヤがかかってて。妙な薄気味悪さと???を感じながら彼女を確認になければとベッドに近づくにつれモヤが濃くて。ドキドキビクビクしながらカーテンの隙間からのぞくとあの鏡からモヤが排出されていたの!
慌てて鏡をふせてナースステーションに戻り先輩と確認に行ったけどもう異常は無くて一笑されちゃった。
これが初体験。
テーマ : ひとりごと - ジャンル : アダルト
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